球場騒然! 今永昇太、エグすぎる“魔球”を絶妙なコースに決める “400億円の男”から3球三振を奪った瞬間「マジでスゴい」「めっちゃコスパ良いなw」 メジャーリーグベースボール 2024/07/06 08:00 拡大する 【MLB】カブス3-5フィリーズ(7月3日(日本時間(7月4日)) 【映像】今永、絶妙なコースに“魔球”7月3日(日本時間(7月4日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、カブス・今永昇太が、フィリーズのトレイ・ターナーから見事な3球三振を奪った場面が、野球ファンの間で注目を集めている。1回表・フィリーズの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った2番のターナーに対し、今永は初球、内角いっぱいのカーブで見逃しを誘ってストライクを先行させると、続く2球目は、内角低めのボールゾーンへと沈むスプリットを振らせてカウント0-2に。そして勝負の3球目、今永は真ん中やや外寄り、低めの絶妙なコースへと投じたスプリットを振らせ、11年3億ドル(約416億円)の超大型契約で知られるターナーを、見事、3球三振に仕留めることとなった。 続きを読む