【MLB】ドジャース 5－3 ブリュワーズ（7月6日・日本時間7日／ロサンゼルス）
ドジャー・スタジアムで行われた対ブルワーズの一戦で、ドジャースの大谷翔平が放った“怪力三塁打”がファンの間で話題となっている。
3-2、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の6回裏・2死走者なしの場面で打席に立った1番の大谷は、変化球を散らしながらの配球で攻めるブルワーズバッテリーに対し、カウント1-2とすると、そこから2球ファウルで粘って迎えた6球目、内角高めへと投じられた変化球を豪快にフルスイング。
すると、詰まったかも見えたこの飛球は、右中間方向へと高々と舞い上がり、スタンドに向ってそのまま伸び続けることに。これがそのままフェンスを直撃し、その間に大谷は俊足を飛ばして三塁へ。惜しくもホームランとはならなかったものの、チームに貴重な追加点の好機をお膳立てする一打となった。
こうした大谷の“パワーで運んだ一打”に、日本の野球ファンも大注目。
ネット上の野球ファンからは「…詰まった、よな？」「おかしな音がしたけどな」「打球もそうやが、三塁到達速すぎやろwww」「惜しいなwもうちょい打球処理遅れてたらホームラン未遂からのランニングホームランじゃんwww」「ピッチャー的には被弾確信してたっぽいよな」「普通の選手ならあそこまで飛ばんわ。右中間浅めのとこライトが捕ってるわ」「まさに怪力ｗ」「普通なら伸びてラッキーっていう感じだけど大谷的には実はホームランの打ち損ねっていう感じなんだろな」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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