「泣きそうな顔、してません?」追い詰められたポーカー女子の悲痛な表情に同情の声「よしよしよし」/ポーカー・AQOP
【映像】今にも泣きそう…!?大逆転のポーカー女子 (37分22秒ごろ~)

 挽回のチャンスが一転窮地に。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」(AQOP)の予選ステージ第3試合が7月7日に放送され、25万人以上のフォロワーを背に大舞台で戦う元女優プレーヤーの表情へ、視聴者の視線が集まった。

【映像】今にも泣きそう…!?大逆転のポーカー女子    (37分22秒ごろ~)

 59Kのチップを持ち現状4位の羽田千夏、最終戦をできるだけ上位で迎えるためにも、ここで上との差を詰め、できれば逆転しておきたいところ。スペードとハートの「A8」で59Kのオールインを宣言した。勝算十分のこの手、しかしこれに森本優香がダイヤとクラブの「AK」で立ちはだかった。120Kのオールインだ。

 実況のテツヤ氏は「おおっと!」と大きな声を上げ、解説のみさわ氏も「ああ!これは…」と絶句。さらにテツヤ氏は「ポーカー残酷物語の一つ『AX』で(オールインを)入れたら『AX』の上がいた!さあ、うだちーさんがロープ際!『AK』が勝つと、うだちーさんがシートオープンとなる!」と羽田の劣勢を伝えた。羽田は思わずお祈りポーズ。目を凝らし、フロップを待つ。ここで席を立つのか、それとも逆転劇が待っているのか。試合のボルテージは最高潮に。

 そして開かれたフロップ、ここで「9、9、8」と並び、救世主の8が羽田に刺さってワンペア成立、羽田が逆転した。そしてターンは「J」、いずれのハンドにも刺さらない。そして注目、雌雄を決するリバーのカードがディーラーから開かれる。ここで森本のワンペアができれば再逆転されてしまう羽田、硬い表情のまま開示を待つ。森本もまた、祈るような視線をコミュニティーカードへ寄せた。

 「リバーは、10(テン)!」とテツヤ氏が大きな声で実況。これで羽田の逆転勝ち。67Kの大量ポットを獲得した。長く続いた緊張からの解放、羽田は目を真っ赤にしている。テツヤ氏は「泣きそうな顔、してません?」とこれに言及。視聴者からもこの勝負には「ささった!」「よしよしよし」「ないすぅ〜」「奇跡の」「ナイス!!」と多くのコメントが寄せられていた。

◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)

【映像】確率5%の役を2人同時成立のレアシーン(4分8秒ごろ~)
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【映像】不安げな表情でカードを見つめる谷口彩菜(13分16秒ごろ~)
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【映像】挑発をスルーして澄まし顔の廣井佑果子(17分ごろ~)
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【映像】テーブルから突然いなくなるSashimi(20分17秒ごろ~)
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