ポーカーフェイスなんてそっちのけ!女子同士、キラキラ笑顔の全力勝負&気分爽快なレア役に「やったー!」/ポーカー・AQOP
【映像】予選1位突破に満面の笑みになったちょめ(48分18秒ごろ~)

 見ている方も気持ち良くなる「オールイン!」の声。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」(AQOP)の予選ステージ第3試合が7月7日に放送され、ちょめと羽田千夏の最終決戦に視聴者が大いに沸いた。

【映像】予選1位突破に満面の笑みになったちょめ(48分18秒ごろ~)

 緊迫の試合を経て、最後まで勝ち残ったのはちょめと羽田。カメラへ記念の笑顔&ダブルピースを決め、ディーラーが配るカードを待つ。どちらも予選通過は確定しているため、雰囲気はリラックス。とはいえ、最後のステージはポイント優位の首位で迎えたい。ここでちょめが手にしたのはクラブとダイヤの「A4」だ。解説のみさわ氏は「あ、これ入りました!」。思いがけないチャンス手にちょめは満面の笑みで「オールイン!」の宣言だ。

 一方の羽田、ハンドはダイヤの「K10」とこちらも強い。迷わずオールインのコールを行い、これで全力勝負がスタート。「『K10』が勝つとうだちーさんダブルアップでゲーム継続、『A4』が勝つとちょめさんが予選1位通過で最終予選終了!」と実況のテツヤ氏も熱を込める。

 フロップはハートの「AQ」そしてスペードの「9」。この時点でちょめのワンペアが成立、大きくリードだ。テツヤ氏は「ジャックガット・ストレードドロー!」と長い呪文を唱える。「J」が残り2枚で現れれば羽田がストレート完成となり勝利だ。

 ターンは「3」、そしてこの予選、最後に開かれたリバーは「A」。羽田のストレートは不発に終わり、逆にちょめが最強カード「A」のスリーカードというレア役で予選首位通過を華々しく決めた。視聴者も「Aささった!」「最後、エースのスリーカード!」と大興奮だ。

 ちょめは手を叩き、満面の笑みで「やったー!」。視聴者からは「ちょめおめ!」「ちょめが大逆転勝利」「ちょめなんだかんだ一位通過なのすげえ」「やっぱりちょめプロやな」と賛辞の声が多数寄せられた。

 試合後のインタビューでちょめは「生きるか死ぬか、次は私が死ぬかもと思いながらやっていました。決勝は中間のスタックの人をいじめ抜く」と不敵な笑みを浮かべていた。

◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)

【映像】確率5%の役を2人同時成立のレアシーン(4分8秒ごろ~)
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【映像】不安げな表情でカードを見つめる谷口彩菜(13分16秒ごろ~)
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【映像】挑発をスルーして澄まし顔の廣井佑果子(17分ごろ~)
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【映像】テーブルから突然いなくなるSashimi(20分17秒ごろ~)
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