【MLB】カブス5-0エンゼルス(7月7日(日本時間(7月8日))
7月7日(日本時間(7月8日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、カブスの先発投手が素手で打球を捕りにいった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0の同点で迎えたこの試合の3回表・エンゼルスの攻撃、1死走者なしの場面で、9番ルイス・ギヨームの放った一打は、叩きつけるような形で弾みながらマウンド上のカブス先発ヘイデン・ウェズネスキーへと向う強いゴロに。この一打に、ウェズネスキーは、咄嗟に右手を出し、素手でキャッチしようと試みるも失敗。弾かれた打球は二塁ベースの左へと転がることとなったが、今度はこれをショートのダンスビー・スワンソンが素手で拾い上げて一塁へ。矢のような送球で間一髪、ギヨームをアウトにすることとなった。
ウェズネスキーが失敗した“素手キャッチ”を、スワンソンが素手で拾ってカバーするというこの珍しい場面に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「普通にダメだろw」「怒られるでしょ」「怪我しないのが不思議」「最初からスワンソンに任せとけばよかったと思うんだがw」「今永と並ぶ個性派だな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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