【MLB】フィリーズ1-5ドジャース(7月11日(日本時間(7月12日))
7月11日(日本時間(7月12日)に米・ペンシルベニア州フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平に対して行われた“疑惑の判定”が、野球ファンの間で話題となっている。
1回裏の攻撃でフィリーズが1点を先制し、0-1、ドジャース1点のビハインドで迎えた2回表・ドジャースの攻撃。1死満塁と一打逆転の場面で打席に立った1番の大谷に対し、マウンド上のフィリーズ先発アーロン・ノラが投じたのは、ややボール気味に投じられた内角への速球。これを大谷はじっくり見極めた上で腰を引くように避けながら見送ったものの、球審はストライクをコール。すると大谷は打席でやや呆れたような表情で球審を見た後でうつむき、なんともいえない表情で首を振る仕草を見せることとなった。
大谷といえば、今季、しばしばこうした“疑惑の判定”を巡り、落胆した様子を打席で見せるケースも目立つが、今回の判定についても、ネット上の野球ファンからは「…うーん、この」「人によってストライクゾーンが広いとか狭いとかやめろよ」「なんか今日の審判はストライクゾーン広いらしいw」「毎回この手の判定ばっかだな」「選手みんなキレてるもんな」「大谷さんに謎判定が多くね?」「これでちょっとでも抗議したら即退場やからなw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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