【MLB】オリオールズ0-8カブス(7月11日(日本時間(7月12日))
7月11日(日本時間(7月12日)に米・メリーランド州ボルチモアのオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズで行われたボルティモア・オリオールズ対シカゴ・カブスの一戦で、打撃好調のカブス・鈴木誠也が、難しい球をタイムリーにするなど、勝負強い打撃を披露し、野球ファンの間で話題となっている。
3-0、カブス3点のリードで迎えたこの試合の5回表・カブスの攻撃、1死二塁の場面で打席に立った3番の鈴木は、カウント1-2と追い込まれながらの6球目、外角低めへと投じられた難しい変化球を上手く捉え、左中間方向へと運ぶタイムリー2ベースに。結局、この日を含めてオリオールズとの3連戦で鈴木は、6安打6打点と大暴れ。急速に自身の調子を上げながら、勝負強い打撃でカブス打線を牽引する活躍を見せることとなった。
こうした鈴木のタイムリーに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「大谷さんだけじゃない」「大谷さんがいて目立たなすぎw」「手がつけられん」「神ってるw」「毎日打点マークしてるやんw」「勝負強いな」「調子爆上がりやな」「誠也って、調子上がりはじめると手がつけられんからな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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