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【映像】166キロの“火の玉ストレート”

【MLB】レッドソックス2-5アスレチックス(7月10日(日本時間(7月11日))      

【映像】166キロの“火の玉ストレート”

7月10日(日本時間(7月11日)に米・マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パークで行われたボストン・レッドソックス対オークランド・アスレチックスの一戦で、アスレチックスの若き守護神メイソン・ミラーが投じた166キロの剛速球が、野球ファンの間で話題となっている。

2-5、アスレチックス3点のリードで迎えたこの試合の9回裏・レッドソックスの攻撃、2死二塁の場面で打席に立った2番のウィルヤー・アブレイユに対し、アスレチックス5番手・ミラーは、たった2球でカウント0-2と追い込むと、勝負の3球目に投じたのは、釣り球気味に投じた真ん中高めのフォーシーム。この速球に思わずバットが出たアブレイユは無念の空振り三振となったが、なんとこの1球は102.8マイル(約165.4km/h)。MLB最速クラスの剛速球で試合を締めくくることとなった。

MLBでは、アロルディス・チャップマンが記録した169.1km/hが最速であるため、“165km超え”でも球界最速とはならないものの、スタジアムがどよめくほどのこの剛速球に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「はええwww」「これはいくらなんでも速すぎるwww」「こんなん打てるわけがないやろw」「大谷さんだったら打てるんかな?」「藤浪さんがいなくなってもこんな豪腕おったんやな」「感覚バグってくるわw」「やっぱメジャーってスゴいんだな…」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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