永世名人が見せた絶妙の見切り 森内俊之九段、緊迫の終盤戦で見せた勝負術で敵将撃破!ファンはドキドキ「プロの読みがすごい」/将棋・ABEMAトーナメント2024 ABEMAトーナメント 2024/07/14 11:30 拡大する この衰えぬ終盤力があるからこそ、永世名人になれたのだろう。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」予選Bリーグ第3試合、チーム永瀬 対 チーム菅井の模様が7月13日に放送された。第3局はチーム永瀬・森内俊之九段(53)が、チーム菅井のリーダー菅井竜也八段(32)と対戦。最終盤、詰むや詰まざるやの白熱した戦いになったところ、しっかりと自玉の危険度を読み切っての勝負術で勝利。ファンからも「こんなんパニックやで」「プロの読みがすごい」と興奮気味の声が飛び交った。 【映像】最終盤の大激戦 続きを読む #ABEMAトーナメント 関連記事