「ぎょえっ!」レジェンド・森内俊之九段、仲間の一手に見せたリアクション 視聴者「みんなフリーズ」「かたまったw」/将棋・ABEMAトーナメント2024 ABEMAトーナメント 2024/07/14 11:30 拡大する その一手は“名角”か、はたまた“迷角”になるのか――?将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」予選Bリーグ第3試合、チーム永瀬 対 チーム菅井の模様が7月13日に放送された。第1局では、チーム永瀬の増田康宏八段(26)が大乱戦の中で辛抱とも意表ともとれる角打ちの一手を披露。両軍控室の棋士たちを驚かせていた。【映像】森内九段、「ぎょえっ!」の瞬間 増田八段とチーム菅井の丸山忠久九段(53)が激突した第3試合の初戦。丸山九段と言えば『一手損角換わり』が代名詞とも言われているが、先手の増田八段が避ける形で相掛かりの戦型となった。経験豊富な丸山九段がペースを握り、遅れて角を交換してから徐々にリードを広げていった一方、増田八段にとってはやや辛抱の展開に。丸山九段は天王山に角を打ち、敵陣へとプレッシャーをかけていった。 続きを読む 関連記事