<大相撲七月場所>◇七日目◇20日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
慶大出身の女優が大相撲を“溜まり席”で観戦。笑顔たっぷり感情豊かに楽しみながらも上品さを損なわない姿に視聴者が「美しすぎる……」とうっとりしていた。
溜まり席で観戦し、視聴者の注目を集めていたのは慶應義塾大学出身で、大相撲の横綱審議委員会(横審)の委員も務める女優の紺野美沙子。好角家で、相撲好きの女性「スー女」の元祖として知られる。
華やかな青と白のノースリーブ姿の紺野は、幕下二枚目・大青山(荒汐)と幕下六枚目・聖富士(伊勢ヶ濱)の取組の際、身を乗り出したり、熱心に拍手を送ったり、勝敗が決する際には表情を歪めるなど、感情豊かに観戦していた。
その姿に視聴者は「美沙子さん、本当に相撲が好きそう」「女優さんって本当に輝いて見える」「感情豊かだけど、上品だね」「華やか」などの声をコメント欄に寄せていた。X(Twitter)でも「紺野美沙子さん」がトレンドワードに入るなど、注目度は高かった。
また、ABEMAで解説を務めていた元横綱・若乃花の花田虎上氏は紺野が観戦している姿を受け、「横審の人が“ああ!”などと喜んでいるのは初めて見ましたけど、良いですよね。本当に相撲がお好きなんですよね」とコメントしていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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