2050年には新宿・池袋にいる4割が外国人に?上がらない日本の出生率、増え続ける移民 どこまで受け入れ“共生”するのか「日本が魅力的な移民先であるのは間違いない」 ABEMA Prime 2024/07/25 11:30 拡大する 今年上半期の訪日外国人が過去最多となり、岸田総理は「2030年に6000万人」という政府目標が視野に入る状況になったと明かす一方で、ある衝撃的な試算が話題になっている。「2050年には外国人比率100%の街が生まれる」。そう予測するのは、不動産コンサルタントの沖有人氏だ。【映像】多数の外国人が住む大泉町の様子 沖氏の試算によると、2022年から2023年にかけて、外国人は約26万人増加したが、日本人は83万7000人減少。このペースが毎年進むと、将来複数の町村で外国人率が100%に達する可能性があるという。都道府県で外国人比率1位は、東京都で15.7%まで増加し、新宿区では38.45%、豊島区では38.40%が外国人になる。増えゆく移民と、いかに共生するべきか。『ABEMA Prime』で考えた。 続きを読む