今年上半期の訪日外国人が過去最多となり、岸田総理は「2030年に6000万人」という政府目標が視野に入る状況になったと明かす一方で、ある衝撃的な試算が話題になっている。「2050年には外国人比率100%の街が生まれる」。そう予測するのは、不動産コンサルタントの沖有人氏だ。