【MLB】ドジャース3-2ジャイアンツ(7月22日(日本時間(7月23日))
7月22日(日本時間(7月23日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャース・大谷翔平にちなんだ限定グッズを、ベテランのチームメイトが身に着けていた姿が野球ファンの間で注目を集めている。
この日、ドジャースは大谷の今季第30号アーチを記念する形で、来場したファンに向けて先着4万名限定で、記念キャップを配布。すると、チームメイトのベテラン内野手、ミゲル・ロハスは、なぜか1人だけ、試合終了までこのキャップを被り続けることに。現地の中継映像では、このキャップを被り、満足げな表情で過ごすロハスの姿がしばしば映りこむこととなった。ABEMAの解説を担当した長谷川滋利氏も「ロハスが被ってたらおかしいでしょ!面白い選手ですよね」と大爆笑することとなった。
ロハスといえば、大谷よりも年上であるものの、かねてより、大谷を“史上最高のプレーヤー”として称賛し、最大限の敬意を払っていることで知られているが、そんなロハスらしい姿とあって、ネット上の野球ファンからは「これはヤバいw」「めちゃくちゃ良い奴」「おもしろすぎるw」「どんだけ大谷ファンなんだよw」「この前も変なフェイントやってたけど、ロハスって斜め上のセンス感じる」「テオスカーの座を脅かすロハス」「ロハスのキャラ好き」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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