【MLB】ドジャース - ジャイアンツ(7月24日・日本時間25日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が、“疑惑の1球”に驚きのリアクションを見せた。ジャイアンツ戦に「1番・DH」で出場すると2回の第2打席、初球の際どい球がストライクと判定され、思わず主審に振り向きリアクションを見せる一幕があった。
今シーズン30本塁打を放つなどナ・リーグのホームラン王でもある大谷。初回の第1打席、ストライクゾーンへ入った初球をスイングすると“ホームラン未遂”となるレフトへの大飛球。続く2回の第2打席の初球は、前の打席より外目でストライクゾーンギリギリへの変化球だった。
直後、主審が「ストライク」とコール後、大谷は主審に目線を送った。このシーンを見たファンは「驚き谷」「びっくり大谷さん」「入ってた?」「綺麗な振り向き」「ボールっぽいぞ」とコメントしている。
気を取り直した大谷は、ヘルメットに手を添えて再び構える。2球目は高めのストレートを空振り。ツーナッシングと追い込まれ、3球目を見送ると、4球目の高めストレートを空振り三振。打席からベンチへ戻る途中、初球を見送った直後と同じくヘルメットに手を添えてみせた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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