【MLB】カブス0-1ブルワーズ(7月23日(日本時間(7月24日))
7月23日(日本時間(7月24日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ミルウォーキー・ブルワーズの一戦で、カブス・鈴木誠也が酷く落胆した様子を見せた“疑惑の判定”が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0の同点で迎えたこの試合の5回裏・カブスの攻撃、2死一、二塁の場面で打席に立った3番の鈴木は、カウント2-2からの5球目、外角遠いところへの速球を見送るも、球審のジャッジはストライク。MLB公式のデータ上でも、コース的にはまさに“微妙”としか言いようのないこの判定に、鈴木は驚いた様子でベース上を見直し、怒りの表情を見せながら、しばし打席に立ち尽くした。
なお、試合はブルワーズが1-0で勝利していることから、貴重な得点のチャンスをこのような形でふいにしたカブス側からすれば無念としか言いようのないところではあるが、こうした“疑惑の判定”と、鈴木の見せたリアクションに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「誤審だろw」「これは酷すぎる」「そりゃ二度見するよな」「これで何度目だよ」「ボールだろw」「監督もキレてるやん」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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