【MLB】ドジャース 6-4 ジャイアンツ(7月25日・日本時間26日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がジャイアンツ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第5打席で日米通算250号、今季31号ソロを放つ活躍を見せ、4打数2安打1本塁打1四球、打率を.312に上げた。
第1打席は四球を選んで出塁。第2打席は痛烈な当たりもピッチャーゴロに倒れた。2試合ぶりのヒットは2死一塁で迎えた第3打席、三遊間を破るレフト前へヒットで激走を見せ二塁を陥れた。
第4打席はセンターフライに倒れた。勝ち越しに成功した直後の第5打席では今季31号ソロをライトスタンドへと叩き込んだ。
試合は昨季11月に左肩の手術を受け、リハビリを続けていたドジャースのカーショーが299日ぶりに先発復帰。今季初勝利を後押しするかのように2回、キケ・ヘルナンデスのタイムリーでドジャースが先制。カーショーは3回に4連打を浴び2点を失ったが、キケ、バーンズの連続タイムリーでドジャースが逆転に成功した。同点に追いつかれた8回、アーメッドが勝ち越しのソロを放つと大谷も二者連続となるソロを放った。
カーショーは勝敗こそつかなかったものの4回を投げ6奪三振、落差66インチ(167.6センチ)の切れ味鋭いカーブを投げ込むなど好投を見せた。大谷もカーショーの復帰を祝うような1発を見せ、ジャイアンツ戦を勝ち越した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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