【MLB】ドジャース 6−4 ジャイアンツ(7月25日・日本時間26日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場し、日米通算250号を放ったジャイアンツ戦でサイ・ヤング賞3度受賞、通算210勝左腕カーショーが今季初先発。マウンドに姿を現すと、カーショーの家族が涙を浮かべながら登場を見つめる様子を現地カメラが捉えた。感動のワンシーンにSNS上でも「泣ける。カーショー頑張れ。」と応援する声が相次いだ。
昨季11月に左肩の手術を受けて以降リハビリを続けてきたカーショーが、満を持して復帰戦を迎えた。家族からのサプライズだというイラストとコメント付きの特製シューズを履いて前年9月30日のジャイアンツ戦以来299日ぶりとなる先発のマウンドに立った。
試合開始直前、現地カメラがスタンドからカーショーに声援を送る家族を捉えた。そこには手術を乗り越え、長いリハビリに耐えてようやくこの日を迎えることができたことを喜び、溢れる涙を拭う妻の姿が映っていた。
SNS上でもこの様子が話題になると、「家族愛が… !」など胸を打たれたという声や、「私たちですらこんなにドキドキするんだから、ご家族はどんな心境なのでしょうかね…勝てええええええ」など、心境を想像できないといった声が相次いだ。
カーショーは3回、連打で2点を失ったが、6奪三振と好投をみせ、4回72球2失点で降板。勝ち負けはつかなかったものの、次の登板に期待を感じさせるピッチング内容だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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