「見たことない」小兵力士、衝撃の投げ技に騒然 65キロ差の巨漢を“妙技”で撃破 館内どよめき 大相撲 2024/07/27 08:29 拡大する <大相撲七月場所>◇十三日目◇26日◇愛知・ドルフィンズアリーナ 小兵力士が65キロ差の巨漢力士を豪快に反りながら投げて衝撃の白星を手にした。まるでプロレス技のような決着に館内騒然。「見たことない」「これぞ大相撲」「トリッキーな」「すんごい」とファンも驚きの声をあげた。【映像】衝撃の「投げ技」に館内どよめき 3勝3敗同士、互いに勝ち越しを賭けた三段目四十九枚目・朝氣龍(高砂)と三段目五十一枚目・剛士丸(武蔵川)の一番。朝氣龍は身長169センチ・体重89.4キロの小柄な体格の力士。対して剛士丸は身長180.5センチ・体重154.6キロの巨漢で、身長差11.5センチ、体重差は65.2キロにも達する体格差のある対決となった。 続きを読む