【MLB】ドジャース6-4ジャイアンツ（7月26日（日本時間（7月27日））
7月26日（日本時間（7月27日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャース・大谷翔平の走塁テクニックが光るツーベースが、野球ファンの間で話題となっている。
3-2、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の4回裏・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、カウント1-0からの2球目、内角高めの変化球を上手く左方向へと運び、三遊間を破ってレフト右へと至る一打に。するとこの一打で大谷は、瞬く間に一塁を蹴って二塁へと向かい、そのまま足から華麗にスライディング。微妙なタイミングではあったものの、間一髪でセーフとなった。
大谷の脚でなければ、二塁到達は微妙であったかと思えるこのツーベースに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「相変わらず速いな」「あの当たりで二塁いく判断力すげえ」「なんで左中間前が二塁打になるんだよw」「あのヒットだと普通は一塁ストップ」「速い上に上手くなってるからな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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