【MLB】ドジャース6-4ジャイアンツ(7月26日(日本時間(7月27日))
7月26日(日本時間(7月27日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、貴重な追撃弾を放ったドジャース・大谷翔平を、デーブ・ロバーツ監督みずから、“ヒマワリの種シャワー”で出迎えた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
5-4、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、その初球、内角へと甘く入った変化球を、すくい上げるように振り抜くと、打球は快音を残してライト方向へ高々と舞い上がる大飛球に。これがそのまま切れずにライトスタンドのポールの左へと着弾、大谷にとっては日米通算250号となる今季第31号アーチとなった。
終盤での貴重な追加点をもたらす1発とあって、大谷にとってはもちろんのこと、ドジャースベンチも大歓喜。ダイヤモンドを1周し、大谷がベンチへと引き上げてくると、おなじみの“仲良しチームメイト”テオスカー・ヘルナンデスが大谷の次打者とあって、テオスカーではなく、ベンチの最前列に出てきたロバーツ監督自ら“ヒマワリの種シャワー”で大谷をお出迎え。こうした大谷の一発と、ドジャースベンチ歓喜のひとコマに、ネット上の野球ファンからは「めっちゃ嬉しそうw」「仲良さそうだよな」「テンション上がっちゃった?」「嬉しい気持ちがそのまま行動に出てるw」「監督、前もフリーマンの時やってたなw」「ロバーツさん感情豊かw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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