【MLB】アストロズ5-0ドジャース（7月26日（日本時間7月27日））
7月26日（日本時間7月27日）に米・テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平と相手選手が並んだ場面が、野球ファンの間で話題となっている。
0-4、ドジャース4点のビハインドで迎えたこの試合の8回表の攻撃、2死一塁、一塁上にはセンターへのヒットで出塁した大谷、打席には4番のアンディ・パヘスという場面で、大谷はパヘスへの4球目でスタートを切り、難なく二塁盗塁を成功させることに。その際、大谷はセカンドのホセ・アルトゥーベとほぼ並ぶような形で立つこととなったが、アルトゥーベが身長168cmと、MLBの中でもとりわけ小柄なプレーヤーとあって、身長約193cmの大谷と並ぶと、両者の体格差が際立つことに。
こうした試合中のひとコマに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「距離感バグるな」「大谷さんやっぱデカい」「遠近法がかかってるようにしか見えん」「大谷さんと並ぶと大人と子供ぐらいの感じだな」「小さな巨人と大きな巨人」「アルトゥーベ、この体格でもかなりパンチ力あるからな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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