<大相撲七月場所>◇千秋楽◇28日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
力士よりも目立ってしまった行司の体格……幕下十四枚目・北大地(立浪)と幕下十枚目・小原(浅香山)の取組では両力士が長らく組み合う展開となったが、行司を務めた木村千鷲のタッパが「マジでデカい」と注目を集めた。
身長172センチの北大地。そして小原は身長189.6センチとかなりの高身長を誇る。互いに前屈みになって組み合うと、どうしても背は低く見えてしまうが、一方その周りで取組を姿勢良く見守っていたのが、行司の木村千鷲だ。日本相撲協会のホームページを見ても身長は公表されていないが、以前から物言いの協議の際、体格の良い親方たちと並んでも「遜色ない身長の木村千鷲さん」と相撲ファンの中で注目を集めていた。
北大地と小原の取組は2分弱にわたる熱戦となったが、前屈みになった小原と比べると、木村千鷲のタッパが高いのは明白で、コメント欄は「行司でかすぎね?」「行司でかい笑」「いや行司マジででかい」と騒然となっていた。
北大地が小原を下手投げで下し、小原が二字口へと戻り姿勢を正すと、木村千鷲よりは高身長であることが確認できた。改めてコメント欄には「こんなに高身長の行司さんもいたんだね」という驚きの声が寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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