<大相撲七月場所>◇千秋楽◇28日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
霊長類最強女子と“伝説の一番”を行った相撲芸人・あかつ。結果的には吉田にぶん投げられる事態となったが、取組について振り返り「引きつけが味わったことのない引きつけでした」「瞬発力が凄かった」と語った。
大相撲七月場所中日の中継で、ABEMA解説に登場したのはレスリングのオリンピック3連覇という偉業を果たし、国民栄誉賞などを受賞した国民的スターの吉田沙保里。同じく解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏から「どうですか?」と促される形で、相撲芸人・あかつと取組を行うと、自らの身体を回転させ豪快な下手投げを決めて見せた。衝撃的な音、光景に「衝撃映像」「死んじゃうw」「放送事故」「さすが吉田沙保里さん」などファンが騒然となっていた。
迎えた千秋楽の放送。「七月場所『あの大一番』をもう一度!」と題した企画が展開されると、視聴者からリクエストの声が多かった“吉田とあかつの一戦”の様子がVTRで流れた。
千秋楽で放送席に座った元NHK大相撲中継の実況でお馴染みの藤井康生アナウンサーが「あかつさん腰大丈夫でしたか?」と聞くと、あかつは吉田との一戦について「腰は大丈だったんですけど、引きつけが味わったことのない引きつけでしたね。瞬発力が凄かったです。一気に出るパワーと言いますか」と振り返った。
視聴者も改めてこの一番を見て「伝説の一番」「キレヤベエ」「味わったことのない引きつけは草」「やっぱ衝撃映像w」などとリアクションしていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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