7月19日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、日本ハムの“早稲田キラー”こと郡司裕也が放った“衝撃の一発”が野球ファンの間で注目を集めている。
1-0、日本ハムが1点リードで迎えた9回表・2死走者なしの場面で打席に立った3番・郡司は、マウンド上の“早稲田大学出身”ロッテ先発・小島和哉がカウント1-1から投じた3球目、真ん中高めのストレートに鋭く反応。一気に振り抜いたその打球は、快音を残して瞬く間に左中間スタンドへと突き刺さる値千金の一発となった。
通算11本塁打のうち5本が早稲田出身の投手からのものだという、郡司の“早稲田キラー”ぶりが印象的であったこの一発に、ネット上の野球ファンからは「早稲田キラー郡司…やはり郡司は全てを解決するっ!!」「終身名誉早稲田キラー郡司」「早稲田は許さない漢、郡司」「レフト付近の向かい風などもろともしない早稲田へのただならぬ執着心」「郡司最高やわ ハムに来てくれて本当にありがとう 頼りになります」「早稲田キラーの本領発揮 小島の心が折れた瞬間やな 正義が踏ん張れたのは郡司のおかげ」といった声が寄せられている。