【MLB】ロイヤルズ6-0カブス(7月26日(日本時間7月27日))
7月26日(日本時間7月27日)に米・ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対シカゴ・カブスの一戦で、ロイヤルズの選手が死球を受けた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
1回裏・ロイヤルズの攻撃。この回先頭の1番アダム・フレージャーへの4球目、内角高めのボール球がフレージャーの右腕を直撃。フレージャーは右手の肘の付近を押さえる仕草を見せることとなったが、審判はデッドボールを認めず。それでもフレージャーは執拗に食い下がり、デッドボールをアピールし、ベンチから出てきた指揮官も“加勢”したものの判定は覆らず、結局その後の5球目を打ってセカンド右へのヒット性の一打を放つも、セカンドのニコ・ホーナーによる横っ飛びのキャッチに阻まれ、凡退することとなった。
こうしたフレージャーの認められなかったデッドボールに、ネット上の野球ファンからは「当たり損w」「わざとにしても直撃だからなw」「スゴい音したけど…」「痛いだろw」「これは金森なのか、達川なのかw」「別にそこまで打てないバッターじゃないのになw」「わざわざ当ってまで出ないといけない相手でもなかっただろw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


