【MLB】アストロズ 2−6 ドジャース(7月28日・日本時間29日/ヒューストン)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したアストロズ戦で8回、ケリーが大暴投。予想外のところに飛んでいくボールに解説も「あんなボール見たことない」と思わず吹き出してしまう場面があった。
5-2とドジャースが3点リードの8回、ケリーがドジャース3番手としてマウンドにあがった。アルテューベにこの試合2本目のヒットを許して2死二塁の場面で強打者アルバレスと相対。そしてケリーがアルバレスに対して投じた3球目は指がひっかかりすぎたのか大暴投してしまった。バッターボックスよりずいぶん手前で大きくワンバウンドしたボールがバックネットへ。
この間にアルテューベがホームに戻ってきてもおかしくないドキッとする場面だったが、バウンドしたボールは運よくバックネットから跳ね返って戻ってきた。14.9メートルとその短さに失点を免れる形となったが、この試合の解説を務めた大リーグ評論家の福島良一氏は「あんなボール見たことない」と笑っていた。
SNS上でもこの様子が注目されると、ケリーとアストロズにある過去の因縁を踏まえてか「ケリーとんでもない暴投したなw」「丁寧に投げろケリー!!」「ケリー最高だな」「ケリー怖すぎる」「ケリー劇場怖いなぁw」など、失点以外の部分でドキッとしてしまったファンも多かったようだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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