7月20日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、日本ハム・奈良間大己が“脅威の忍者キャッチ”を披露し、野球ファンから絶賛の声が相次いでいる。
4-0、日本ハムが4点リードで迎えた2回裏・ロッテの攻撃、1死走者なしの場面で、5番・佐藤都志也の放った打球は、左中間方向へと逆らわずに上手く弾き返す“技アリ”の一打に。そのままショートの頭上を越えて、左中間を破る長打性の当たりになるかに見えたものの、なんとこの打球に奈良間がタイミングを合わせてジャンピングキャッチ。“忍者”を彷彿とさせる脅威的な跳躍力で、味方を助ける好プレーとなった。
守備範囲の広さに定評のある奈良間ではあるものの、そのまま抜けていたとしても何ら不思議ではない一打を止めたこの“脅威の忍者キャッチ”に、スタンドの日本ハムファンもビックリ仰天&大歓喜。また、ネット上の野球ファンからは「現地で見てたけど奈良間のジャンピングキャッチ素晴らしかった!!!」「めっちゃ跳ねてたwww 元気いっぱいのにゃらま好きだわ」「奈良間選手は身軽ですね五十幡選手とはまた違った身の軽さでカッコいいです 怪我だけはしないで」「走塁、打撃、守備、全て兼ね備えた 頼れるガヤ芸人 じゃなくて…仕事人!!!いざ進めよ奈良間!」「キャンプの時、率先して声出してノック受けまくってたもんなぁ 練習は嘘つかない。そして報われる。そんな姿を見せてくれる奈良間くんはカッコいい」といった様々な反響が寄せられている。