【MLB】アストロズ2-6ドジャース(7月28日(日本時間7月29日))
7月28日(日本時間7月29日)に米・テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した完璧すぎる高速スライディングで盗塁を成功させた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-5、ドジャース3点のリードで迎えた9回表・ドジャースの攻撃、無死一塁、一塁走者に四球で出た大谷、打席には2番のテオスカー・ヘルナンデスという場面。テオスカーへの初球でいきなりスタートを切った大谷は、全力疾走。そのまま勢いを落とすことなく、二塁へ。相手キャッチャーからの送球は良かったものの、タッチを避けつつ、二塁ベースの後ろ側へと高速で到達する完璧なスライディングで二塁を陥れ、エンゼルス時代の2021年にマークした26盗塁を超える今季27盗塁目をマークし、自身のシーズン記録を更新する形となった。
こうした大谷の走塁テクニックが光る盗塁に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「上手すぎるw」「今年は50盗塁行きそうな勢いやな」「速いだけじゃなくて上手さも加わってるのがもうねw」「もはや投手の走りではないw」「気づいたら理想的なリードオフマンになってる恐ろしさ」「大谷さんってやべえなw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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