【MLB】カブス5-4カージナルス(8月1日・日本時間2日/シカゴ)
 カブスの今永昇太投手がカージナルス戦に先発登板。6回まで7安打を打たれながら1失点に抑える粘りのピッチングを見せていたが、鈴木誠也のホームランで味方が勝ち越した直後の7回にウィンに逆転2ランを浴びるなど3点を失い、リードを許したままマウンドを降りた。その後9回に打線が逆転しカブスがサヨナラ勝利。今永は負けを免れた形となった。