一体、何が起きた…? 大谷翔平に“まさかのストップ”→本塁突入死… 物議を醸す"痛恨ミス”が起きた瞬間「ケガしたらどうする」「ベンチがチグハグすぎ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/08/02 23:30 拡大する 【MLB】パドレス8-1ドジャース(7月31日(日本時間(8月1日)) 【映像】大谷を止める“痛恨ミス”が起きた瞬間7月31日(日本時間(8月1日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平に、三塁コーチが“待った”をかけた瞬間が、野球ファンの間で物議を醸している。問題となったのは、0-4、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃、2死一、二塁の場面。ここで打席に立った3番ギャビン・ラックスの一打は、ライト線へと痛烈なライナーで飛ぶ長打性の一打に。これで二塁走者のニック・アーメッド、一塁走者の大谷と、悠々生還できるかに思われたが、アーメッドに続き、大谷が三塁を蹴った途端に、三塁コーチは大谷にストップをかけることに。そのため、大谷は慌てて三塁へと戻りかけたものの、今度はここで三塁コーチが本塁への突入を指示。大谷は逆を突かれた形となったものの、再び全力疾走で本塁生還を試みるものの、間一髪のところでアウトとなってしまった。 続きを読む 関連記事