【MLB】アスレチックス 0-10 ドジャース(8月3日・日本時間4日/オークランド)
大谷翔平投手の打球はもはや、弾丸とイコールなのかもしれない。大谷が所属するドジャースはアメリカン・リーグ西地区最下位のアスレチックスと対戦。大谷も「1番・DH」で先発出場を果たし、2安打3盗塁とリードオフマンとして申し分ない大活躍を見せた。第5打席では大谷の打球を避けた審判に注目が集まった。
ドジャースが4点リードで迎えた9回表、この回の先頭打者として打席に入った大谷はこの回からマウンドに上がったミュラー投手と対戦。変化球を中心に投げてくるミュラーに対し、大谷は真ん中低めに来た3球目の136キロのスライダーを叩いた。
打球は二遊間を抜けていくキレイな当たりでセンター前へのヒットとなり、この日2本目となる安打でマルチ安打を記録したが……注目すべきはこの打球の速さ。打球速度は171キロという弾丸クラスの速さであっという間に内野を抜けていったが、その早すぎる打球の前にいたのは何と二塁塁審。一歩間違えば直撃すること必至だったが、塁審はすぐにこの打球を避けて事なきを得た。
一歩間違えば、打球が直撃して大惨事となるところだったが、しっかりと避けた審判の好反応を見た視聴者からは「危ない!」「塁審よく逃げたなw」「打球が速すぎるって」と、大谷の打球の速さ、そして審判の好反応を賞賛するコメントが多く寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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