相手ピッチャーが絶望する衝撃シーン 序盤でいきなり“11安打9得点”日本ハム打線がの猛攻がスゴすぎる
【映像】相手投手“絶望”の衝撃シーン

7月28日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、序盤の2回までに“11安打9得点”という脅威の猛攻を見せた日本ハム打線が、野球ファンの間で注目を集めている。

【映像】相手投手“絶望”の衝撃シーン

2-0、日本ハムが2点リードで迎えた2回裏。この回、日本ハムは、1死走者なしの場面から、8番・伏見寅威がレフトへのヒットで出塁すると、9番・奈良間大己もレフトへのヒットで続いて1死一、二塁に。すると1番・水谷瞬もショートへの内野安打で出塁し、あっという間に1死満塁の好機を作り出すこととなった。

すると、2番の清宮幸太郎は慎重にボールを見極め、押し出しの四球を選んでまず1点。続く3番・郡司裕也のライトへの2点タイムリーでさらに2点。そして4番のレイエスにもセンターへのタイムリーヒットが生まれて1点が追加され、この回4点を奪い取ることに。しかもそれで終わらず、5番・石井一成が2点タイムリー2ベース、2死二塁から7番・松本剛にもレフトへのタイムリーが生まれてさらに1点。止まらぬ日本ハム打線に相手投手も呆然。結局この回だけで一挙7点を奪う猛攻で9-0とし、序盤で試合を決めることとなった。

勢いに乗る日本ハム打線らしいこの猛攻に、野球解説者の五十嵐亮太氏は、8月2日放送の『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)に出演した際に「打線が乗ってきて一番怖い球団はどこか?って言ったら、やっぱり日本ハムですよね。6球団で日本ハムが一番怖いですよね」と、その脅威の攻撃力についてコメント。

また、ネット上の野球ファンからは「本塁打なしで9得点って何気にすごくない?」「ゴロが抜ける抜ける やっぱり打球速度は大事だなと改めて感じましたねぇ」「清宮の好調ぶりと、郡司・レイエスの勝負どころの強さが出ていい流れができてる」「打てる時にしっかり打つの大事よ」「日本ハムの時々起こる連打が好きすぎる」といった様々な反響が寄せられている。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

【映像】相手ピッチャーが絶望する衝撃シーン 序盤でいきなり“11安打9得点”日本ハム打線がの猛攻がスゴすぎる
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