【MLB】アスレチックス0-10ドジャース(8月3日(日本時間(8月4日))
8月3日(日本時間(8月4日)に米カリフォルニア州オークランドのオークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアムで行われたオークランド・アスレチックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平がダブルスチールで今季31盗塁目を決めた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
4-0、ドジャース4点のリードで迎えた9回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は四球を選んで出塁すると、続く2番のテオスカー・ヘルナンデスへの2球目にスタートを切って二塁盗塁を成功。これで今季30個目の盗塁となったが、その後、無死一、二塁となって迎えた代打のアメド・ロサリオの打席の2球目にまたもやスタートを切って三塁へ。すると、キャッチャーのシェイ・ランゲリアーズも懸命に送球を行うものの、モーションを完全に盗んでいるとあって、大谷は悠々セーフ。また、ともにスタートを切っていた一塁走者のテオスカーも盗塁を成功させたことでダブルスチールとなり、改めて大谷を中心とした“足攻”の破壊力を垣間見せることとなった。
こうした大谷の相次ぐ盗塁成功に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「いくらなんでも走りすぎw」「走られすぎw」「ピッチャーおかしくなるわ」 「ピッチャーやる気ないだろ」「こんなに走られたらそりゃやる気なくなるだろ」「50-50狙ってくれ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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