ヌートバーがキレた！ これは酷すぎる… 球審の遅すぎる“時間差ジャッジ”が話題に「なにこの間は」「顔がすべてを物語ってる」

【MLB】カブス6-2カージナルス（8月4日（日本時間8月5日））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【映像】ヌートバー、時間差ジャッジにキレた
8月4日（日本時間8月5日）に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対セントルイス・カージナルスの一戦で、“あまりに遅いジャッジ”でカージナルスのラーズ・ヌートバーが唖然となった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-6、カージナルス4点のビハインド追う7回表・カージナルスの攻撃、1死一、二塁の場面で打席に立ったヌートバーは、カウント0-2からの3球目、真ん中低めの際どいコースへと投じられた変化球を見送ることに。しかしこの1球、審判がしばしの沈黙の後でいきなりストライクをコール。完全にボールだと思っていたヌートバーは、驚いた様子で審判を一瞥した後で、落胆した様子で打席を後にすると、再び審判の方を振り返りながら、ベンチへと引き上げていくこととなった。