【MLB】ドジャース 5−3 フィリーズ(8月5日・日本時間6日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がフィリーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第3打席でツーベースヒットを放つと、すかさず今季32個目の盗塁に成功。ハイペースで躍動する大谷の姿にファンも「フォーティー・フォーティーは確実だな」と期待を高めた。
4-2とドジャースが2点リードの5回、1死走者なしの場面で大谷が3打席目を迎えた。大谷は今季すでに11勝を挙げているフィールズ先発右腕ノラと相対。カウント3-0からの4球目、真ん中よりのストレートを打ち返すと、打球はライト線を抜けるツーベースヒットとなった。
その後、2死二塁でフリーマンが打席を迎えると、カウント2-2の場面で大谷がスタートを切った。相手捕手がすかさず三塁へ送球したが、大谷は余裕のスライディングで三盗に成功。立ち上がろうとした際に相手サードの左足を踏んでしまうと、“大丈夫?”とポンポンと優しく左足に触れ気づかう様子を見せていた。
シーズン45.9盗塁ペース、自己最多盗塁記録を更新し続ける大谷に日本のSNS上では「打って走ってほんとに凄い!」「すぐ走り出すわけじゃなくてワンステップ挟んでない…?速すぎる…」「もう訳わかんねえよこの人」など驚きの声があがったほか、「40盗塁簡単に行けそうだなぁ」「40-40あるぞ!」と日本人初の40本塁打40盗塁達成に期待を寄せる声も多数見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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