【MLB】ドジャース2-6フィリーズ(8月6日・日本時間7日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がフィリーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。前日の試合は3打数2安打1本塁打1盗塁と躍動した大谷だったが、この日は4打数無安打、快音は響かなかった。
大谷の第1打席はセカンドゴロ。第2打席はレフトフライ、第3打席ではセカンドライナー、2死一、二塁と1発打てば同点のチャンスで迎えた第4打席はライトフライに打ち取られた。
投手戦の様相を呈した試合は、両軍ともに決定打に欠け4回まで無得点が続いた。試合が動いたのは5回、今季初勝利に向けて3度目の先発マウンドに臨んだカーショーが2死一、二塁の場面でタイムリーを打たれフィリーズに先制されると、4回2/3を投げたところで途中降板。
さらに右肩の故障による長期離脱から復帰し、6回に今季初のマウンドにあがったグラテオルが、3人目の打者を前にして右太ももに違和感を覚え緊急降板するアクシデントも発生。急遽登板となった4番手ハニーウェルが2本のタイムリーを許し3点を失うと、さらに9回にもソーサ、シュワバーにダメ押しの2者連続アーチを被弾した。
ドジャースは6回にスミスのサードゴロの間に1点を返すと、8回にテオスカー・ヘルナンデスの2試合連続となるソロホームランで一時2点差に詰め寄ったが、その後さらに点差を離された。ドジャースの連勝は3でストップ、今季フィリーズ戦の負け越しも確定した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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