【MLB】ドジャース5-3フィリーズ（8月5日（日本時間8月6日））
8月5日（日本時間8月6日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平と、戦列復帰を果たしたばかりのチームメイト、フレディ・フリーマンが会話をしていた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
4-3、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の大谷は、マウンド上のフィリーズ2番手タナー・バンクスが投じた2球目、真ん中やや外寄りの球をフルスイング。すると打球は快音とともに、センター左に向って高々と舞い上がる大飛球に。これがそのままフェンス際に飛び込むアーチとなり、ドジャースは貴重な追加点を得ることとなった。すると、ダイヤモンドを一周し終えた大谷は、自身の打席に備えて出ていた3番のフリーマンとハイタッチした後に何やら言葉を交わす姿を見せることとなった。
相手投手の打席でのボールの見え方など、攻略のための情報交換などをしていたのか？ 頻繁に行われていた姿を久々に見ることとなった大谷＆フリーマンコンビのひとコマに、ネット上の野球ファンからは「アツすぎる」「絵になるな」「ひさびさの作戦会議かもな」「最強感ありすぎるな」「大谷さんが球種とか見え方を伝えてるのかな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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