【MLB】ドジャース2-6フィリーズ(8月6日(日本時間8月7日))
8月6日(日本時間8月7日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の神対応と球審のリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
0-0の同点で迎えたこの試合の3回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、カウント1-1からの3球目、内角高めに投じられたボール気味にスライダーをやや強引に打ちに行ってファウルに。しかしその際、打球が球審のマスクを直撃するハプニングが起きたことから、大谷はすぐさま球審の方を振り返り、心配そうに声をかけることに。幸いにして大事には至らなかったようで、すぐに球審も親指を立てて大谷に無事をアピールしたことから、大谷もホッと安心したように笑みを見せることなった。
大谷といえば、相手捕手や球審にしばしばこうした気遣いを見せることで知られているが、そんな“大谷らしさ”が垣間見れたことの場面に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「審判もカッコいいなw」「どっちも主役の良いシーンw」「なんだ、ただの聖人か」「これマジで痛いと思うぞ?」「大谷さんの神対応を意気に感じる審判」「めっちゃ笑顔」「やさしい世界だな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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