【MLB】ドジャース 4-9 フィリーズ(8月7日・日本時間8日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でフィリーズ戦に出場すると、初回の@第1打席でスタジアムが騒然となる“アクシデント”が発生した。送球を処理した一塁手がまさかのスリップを見せて、ファンたちも「なんで滑った?」「大谷さんにぶつかりそうで危ねぇ!!」と驚きを見せている。
ナ・リーグ東地区の首位を走るフィリーズとの3試合目。1回裏、先頭で打席に入った大谷翔平は2球目をフルスイングすると、打球は高いバウンドのセカンドゴロとなった。
フィリーズの二塁手ストットはボテボテのゴロをキャッチするとすかさず一塁へ送球。このとき、打球に向かって動いた一塁手のハーパーはストットがキャッチした直後、慌てて一塁へ戻った。全速力で向かってくる大谷を意識したのか、送球を受ける直前の一塁手ハーパーは、右足をベースに触れた直後、足を滑らせスリップした。
右足がベースを踏んでいたか否か。一塁塁審は「一塁手の足がベースに触れていない」とジェスチャー、セーフと判定したが、ビデオ判定に持ち込まれた。
このシーンについてファンは「大谷さんにぶつかりそうで危なかった」「なんで滑ったの?」「大谷の覇王色にやられたか?」「エラー?」「タイミング的にはアウトだったけど滑っちゃったな」「これエラーなんか?」「ギリギリベースに残ってそう」「セーフか!」「これはスパイクついてたな」と驚きを隠せなかった。
判定の結果、ハーパーの足は触れておりアウトに。解説の長谷川滋利氏が「触れているようにみえます」と語った通り判定が変わることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性