【MLB】ドジャース9-5パイレーツ(8月9日(日本時間8月10日))
8月9日(日本時間8月10日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が今季第35号アーチを放った際に見せた“喜びのリアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。
1-0、ドジャース1点のリードで迎えた3回裏・1死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、マウンド上のパイレーツ先発・ミッチ・ケラーが、カウント1-2から投じた4球目、気持ち内へと甘く入ったやや低めの変化球を、鋭く振り抜くと、打球は快音を残したまま、センター方向へと高速で舞い上がり、一直線に飛ぶ大飛球に。打った瞬間に、大谷自身、“確信止まり”で打球の行方を眺めたこの一打は、そのままセンターバックスクリーン付近へと着弾となった。
推定飛距離:136.5m、打球速度:183.3km/hの特大弾となったこの今季第35アーチに、大谷は、一塁を回ったところで人差し指で「1」を象りながら、右手を掲げるガッツポーズをすると、次いで、両手を左右にパタパタと振るパフォーマンスを見せながら、足早に三塁を蹴り、本塁へ。なんとも嬉しそうな笑顔を見せながらベンチへと引き上げていくことに。こうした大谷の“会心の一撃”と喜びの表情に、ネット上からは「えっ?w」「テンション高すぎ」「これは完全にはしゃぎ谷さんw」「いい笑顔してるなw」「やっぱ大谷さんはこういう姿が一番ええな」「こっちが嬉しくなるわw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性