「意味がわからない」大谷翔平、バットの先なのに“打球速度183キロ”でバックスクリーン… “怪力ロケット弾”がヤバすぎると話題に「人間とは思えない」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/08/12 06:00 拡大する 【MLB】ドジャース9-5パイレーツ(8月9日(日本時間8月10日)) 【映像】大谷、バット折れても“怪力ロケット弾”8月9日(日本時間8月10日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“怪力ロケット弾”が、野球ファンの間で注目を集めている。1-0、ドジャース1点のリードの3回裏・1死一塁の場面。ここでこの日の第2打席を迎えた1番・大谷は、初球、ほぼ真ん中の変化球を打ち損じてファウルとなり、続く2球目、初球よりもやや外寄りへと流れた変化球を見送り、いきなりカウント0-2と追い込まれることに。そして、高めに大きく外れた3球目を経てカウント1-2となると、勝負の4球目、マウンド上のパイレーツ先発ミッチ・ケラーが投じた真ん中やや低め、内寄りの変化球をフルスイング。すると、通常の打球音よりも破裂したような、バットの割れを感じさせる凄まじい快音を轟かせ、打球はセンター方向に向って高々と舞い上がりながら高速で伸びる大飛球に。すると大谷は、打球の行方を眺め、ほどなく、ゆったりとベースランニングをスタートさせることに。 続きを読む 関連記事