何故、そこに投げた…? 大谷翔平、逆方向弾に“あきらめた”「可哀想すぎる」 相手投手が失投→“被弾確信”で振り向かない メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/03/28 21:55 拡大する 【MLB】ドジャース5-4タイガース(3月27日・日本時間3月28日)3月27日(日本時間3月28日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対デトロイト・タイガースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の一撃で、相手投手が見せた“被弾確信”リアクションが話題となっている。4-3、ドジャース1点のリードの7回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で迎えた1番・大谷の第4打席、大谷は、高め中心の配球となったタイガース3番手ブレナン・ハニフィーに対し、フルカウントとすると、勝負の6球目、外寄り高めに投じられた154km/hのシンカーを一閃。力強い快音と共に逆方向へと押し出された打球は、瞬く間にレフトスタンドに向って高々と舞い上がりながら、急速に伸びる特大の飛球に。すると、その音と確度で悟ったのか、マウンド上のハニフィーは、一切打球を目で追うこともなく諦めた様子で力なくマウンド上をウロつくことに。その間にも伸び続けた打球は、ほどなく地元ファンで埋め尽くされたスタンドへと着弾。チームに貴重な追加点をもたらす一撃となった。こうした大谷の“驚異の逆方向弾”と、撃たれたハニフィーの“被弾確信リアクション”に、ネット上では「失投見逃さないな」「可哀想すぎる」「つ、強い(確信)」「被害者の会か」といった様々な反響が起こっている。 続きを読む 関連記事