【MLB】ドジャース6-5パイレーツ(8月11日・日本時間12日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したパイレーツ戦は10回タイブレークの末、テオスカー・ヘルナンデスのサヨナラタイムリーでドジャースが辛勝した。T・ヘルナンデスがチームメートと輪になって喜ぶ様子が見られたが、そこにやや出遅れて登場した大谷が、仲良しのT・ヘルナンデスに“スルー”されてしまうまさかの事態が発生。反響が相次いだ。
ドジャースは8回にマカチェンにこの試合2本目となる2ランを被弾し同点に追いつかれると、試合は10回タイブレークに突入した。パイレーツに1点を勝ち越されて迎えた10回裏、キケ・ヘルナンデスのタイムリーで同点に追いつくと、さらに2死一、二塁の場面で打席を迎えたT・ヘルナンデスがサヨナラタイムリーを放ち、パイレーツを退けた。
チームメートがT・ヘルナンデスのもとへ駆け寄り喜び合う様子を現地カメラが捉えるなか、少し遅れて大谷がその輪の後方に到着。大の仲良し同僚に抱きつこうと手を伸ばしたが、T・ヘルナンデスはそれに気づかなかったのか大谷をスルー。そのままフリーマンのもとに駆け寄ると、熱い抱擁を交わしていた。
日本のSNS上では、まさかのスルーに気づいたファンから「今日最後テオさま盛り上がってみんなでワッショイの時、大谷さん軽くスルーみたいになってて『気付いてあげてー』ってなっちゃった」「スルーされてる苦笑」など残念がる声が寄せられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性