【MLB】ガーディアンズ2-1カブス(8月13日(日本時間8月14日))
8月13日(日本時間8月14日)に米・オハイオ州クリーブランドのプログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・ガーディアンズ対シカゴ・カブスの一戦で、ルーキーに手痛い一発を浴びたカブスのベテラン左腕が、マウンド上で見せた悔恨リアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
1-1の同点で迎えたこの試合の6回裏・ガーディアンズの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立ったのは、6月下旬にMLBデビューを果たしたばかりの7番ジョンケン・ノエル。この打席でノエルは、カブス2番手のドルー・スマイリーに2球でカウント0-2と追い込まれるものの、そこからボールを丁寧に見極めつつファウルで粘ってカウント2-2に。そして勝負の8球目、ほぼ真ん中に入った甘い変化球を見逃さずに振り抜くと、打球はレフトスタンドに向かって一直線。打った瞬間に着弾を確信したのか、ノエルはしてやったりといった様子で華麗にバットを放り投げ、打球の行方を見守ることに。高速で鋭く伸び続けたその打球は、ほどなくレフトスタンドへとライナーで着弾。値千金の勝ち越しアーチとなった。
すると、“ど真ん中の失投”を見事に痛打されたスマイリーは、マウンド上で屈伸するように身を屈めた後で、左手でグラブを叩いて全力で悔しがる様子を披露。こうしたルーキーの嬉しい一発と、打たれたベテラン左腕の悔恨リアクションに、ネット上のファンからは「キレすぎだろw」「ちょっと怖い」「一番打たれちゃいけない場面でド失投だからな」「そりゃ悔しいだろうな」「これはアカン」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは