【MLB】ブルワーズ6-4ドジャース(8月15日(日本時間8月16日))
8月15日(日本時間8月16日)に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“大谷ならではの一打”が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-3の同点で迎えたこの試合の5回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、夏場に入ってから好調のブルワーズ先発トビアス・マイヤーズに対し、しっかりとボールを見極めてカウント2-2とすると、勝負の6球目、外角やや低めの遠いところへのカットボールを一閃。右手を残して払うように振り抜いたその打球は、甲高い打球音を響かせると、すぐに追うのを諦めたセカンドのブライス・トゥラングの眼前、二塁ベースの右を瞬く間に転がり抜ける高速の一打に。打球速度にして約175km/h、長打にこそならなかったものの、改めて大谷のパワーと技術を見せ付ける形でのヒットとなった。
まさに“大谷ならでは”といった感のあるこの一打に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「速いなw」「片手一本なのに速すぎやろw」「化け物だな」「打撃はパワー」「打球強すぎ球足速すぎ」「打球上がらんかったんやろな」「大谷さん的には打ち損じ未遂みたいなもんかね?」「セカンド追いついてない」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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