えっ、何が起きたの…!?西武・野村大樹の「走塁妨害」なぜとられた?球場騒然の“物議を醸したシーン”元NPB審判員が解説 バズ!パ・リーグ 2024/08/18 22:17 拡大する 8月14日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、西武・野村大樹が走塁妨害をとられた場面について、元・NPB審判員の坂井遼太郎氏が言及した。【映像】物議を醸した“走塁妨害”のシーン4-1、西武が3点リードで迎えたこの試合の9回表・ソフトバンクの攻撃。この回先頭の7番・石塚綜一郎は、西武の4番手・アブレイユが投じた初球を打って、一塁線付近を転がるボテボテのゴロに。これをアブレイユは慌ててマウンドを駆け下りながら掴むと、そのまま一塁ベースを踏むこととなったが、一塁塁審がアウトをコールする一方で、球審はファーストを守る野村大樹の走塁妨害を宣告。これにより、石塚は一塁に出塁することとなった。 続きを読む