将棋の藤井聡太王位（竜王、名人、王座、棋王、王将、棋聖、22）に渡辺明九段（40）が挑戦する伊藤園お～いお茶杯第65期王位戦七番勝負第4局は8月19日、佐賀県唐津市の「洋々閣」で対局を行っている。注目の“勝負メシ”には、藤井王位が「太閤穴子丼」、渡辺九段は「海鮮丼」を注文した。
佐賀県唐津市を舞台に争われている第4局。1日目の昼食には、藤井王位が「太閤穴子丼と地魚茶碗蒸し」を注文した。ふっくらと焼き上げられた穴子がご飯を覆いつくすほどたっぷり盛りつけられたボリューミーな丼で、使用されている食材はすべて地元・唐津産のものが使用されている。ともに提供された茶碗蒸しにも、宝箱のように様々な地魚が用いられており、パワーチャージにはぴったりのメニューだった。
一方、渡辺九段は「海鮮丼」をオーダー。「ご飯少なめ、さび抜き」の注文もあった。地元で水揚げされた新鮮な海の幸が豪華に盛り付けられた海鮮丼の中央部分には、佐賀名物の呼子のイカも。どちらも甲乙つけがたい“勝負メシ”に、ファンも「これめちゃくちゃうまそうなんだが、、」「穴子フワフワしてて美味しそう」「うおおうまそ」「海鮮どどーん」「呼子のイカいいね」と視線くぎ付け状態となっていた。
（ABEMA／将棋チャンネルより）
