【MLB】カージナルス1-2ドジャース（8月18日（日本時間8月19日））
8月18日（日本時間8月19日）に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の放った“驚愕の高速弾”が、危うく直撃しそうになった人物が、野球ファンの間で話題となっている。
0-0の同点で迎えた5回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番の大谷は、マウンド上のカージナルス先発ソニー・グレイが投じた初球、ほぼ真ん中へと甘く入った変化球を鋭く振り抜き、ライト方向へと高速で舞い上がりながら伸びるライナー性の一打に。まるで前日に放った今季第38号をなぞるかのような“驚愕の高速弾”は、ほどなく右中間スタンドの一角に設けられているカージナルス側のブルペンへ。しかしそこにはウォーミングアップ中の投手なのか、ユニフォーム姿で横たわる人物が。結局、この人物のすぐそばに打球は着弾。少しズレていれば直撃していても不思議ではないだけに、この人物からすれば、思わずヒヤリとしたであろう瞬間となった。
大谷の放った高速弾と、この“ブルペンで横たわる人物”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ヤバい人がいる」「映しても大丈夫か」「おいおい」「逃げろよ！」「大丈夫か？」「このブルペン危険すぎる」「ブルペンにネット張ろうｗ」「大谷ネット設置する必要あるな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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