【MLB】カージナルス1-2ドジャース(8月18日(日本時間8月19日))
8月18日(日本時間8月19日)に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、2日続けて放った“180km/h超えの低空高速弾”が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0の同点で迎えた5回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番の大谷は、マウンド上のカージナルス先発ソニー・グレイが投じた初球、ほぼ真ん中の甘いコースへと入った128km/hのカーブをフルスイング。すると打球は低い弾道ながらも、それでいて即座に着弾を確信させる弾丸ライナーに。打球速度にしておよそ183km/hだというこの一打は、ほどなく右中間部分に設けられたカージナルス側のブルペンへと着弾。チームに貴重な先制点をもたらす一発となった。
大谷といえば、前日に放った今季第38号も、打球速度にして112マイル(180.2km/h)で、21度と低い角度で打ち出された“低空高速弾”であったが、同じくカージナルス側のブルペンへと着弾したという点も含め、この一発はまさに前日の一発をなぞるかのようなアーチとなった。
こうした大谷の放った“180km/h超え”の“低空高速弾”にネット上の野球ファンからは「もはや暴力」「ドン引きだなw」「こんなん直撃したらヤバいだろ」「よく守備につけるよなw」「なんでこんな打球の飛び方するんだろうなw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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