【MLB】カージナルス1-2ドジャース(8月18日(日本時間8月19日))
【映像】大谷、2試合連発弾丸ライナーが “頭上通過”する瞬間
8月18日(日本時間8月19日)に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、2試合連発となる第39号アーチを放ったドジャース・大谷翔平の“打撃の状態”が、野球ファンの間で話題となっている。
0-0の同点で迎えたこの試合の5回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で、この日の第3打席を迎えた1番・大谷は、カージナルス先発のベテラン右腕ソニー・グレイが投じた初球、ほぼ真ん中の甘い変化球を見逃さずにフルスイング。すると打球は凄まじい快音を轟かせ、瞬く間に右中間方向へと伸びる高速弾に。これがそのまま右中間スタンドの一角に設けられたカージナルス側のブルペンへと着弾。この日唯一のヒットは、今季第39号、目の覚めるような“低空高速弾”となった。
このところ大谷は、コンスタントにアーチは架けているものの、なぜかシングルヒットが激減。8月14日から8月19日にかけての6試合で、27打数4安打となっているが、この4安打のうち実に3安打が本塁打と、まさに“ヒットが出ればホームラン”の状態に。そのため、こうした大谷の打撃に、ネット上の野球ファンからは「神すぎるw」「またホームランだけかw」「大谷さんはホームランしか打てないw」「これで不調なの?w」「アダム・ダン化w」「ホームラン打ってるのに不調みたいに言われるの草w」「打率が下がって、ホームランだけは増えていく謎」「量産体制入ってる」「ヒットが出ないだけで叩かれるってw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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